又々、個人情報漏洩ですか？

６月の５万８０００人分の顧客名などが記載された書類を紛失または誤って破棄していた住友生命が又々、３万２０００人分の住所や電話番号などの個人情報を漏えいしていたと発表しましたね。

何度も何度も一体、会社の体質含めどうなってるのでしょうか？契約者の方からすれば金融機関だからと安心して預けている個人情報だけに今後、危なくて預けれなくなってしまします。他の個人情報をしっかり管理してる保険会社も同一視されるだけに迷惑な話です。
 
今回の件は住友生命の発表によりますと、漏洩していた個人情報は、契約者の住所や電話番号、保険料の振替口座の内容などとの事です。医務関連を除いた殆ど全てという事でしすよね？
 
国や地方公共団体が税金の滞納などで財産を差し押さえるため、保険の契約者について問い合わせた際に本来は教える必要のない情報まで誤って伝えていたということです。このため漏えい先のほとんどは国、地方公共団体か銀行で、今のところ情報が不正に利用された事実はないということです。でも、不正に使われてないなんて、どうやって確認したんでしょうかね？大概、漏洩したら、このコメント出しますが、オレオレ詐欺を含め電話番号は漏れてるは住所は漏れてるは世間に一杯、出回ってる個人情報と本当に関係ないと言い切れるのか証拠を示して会見して欲しいものです。
 
取り敢えず、保険業界の信用を短期間で二度も揺るがす様な事件を起こしてるのですから社内体制を含め、しっかりとして頂きたいものです。