私は相続FPとしても大阪の方で活動してます。
みなさん保険と相続はとても関わり深いものということをご存知ですか?
実際に相続が発生したときのことを想像した方は少ないと思います。
経験をされている方のみ感じたり、その必要性を感じるものだからです。
たとえば・・・・
お亡くなりになった瞬間に相続が発生します。
つまり相続が発生した時からその方の財産は相続財産となります。
本来の手続き上、銀行預金からその方のお財布に入っているお金は動かすことができないものとなるのです。
銀行でしたらその報告を受けると口座は凍結されます。というのも悪用されることもあるからです。
しかしながら生命保険は死をもって給付権利が発生します。
死亡保険金の給付手続きが滞りなく進めば数日で保険金が入ってきます。
これは受取人が受給権者であり、受給することができます。するとそのお金は
受給権者が使うことができるわけです。概ね法定相続人が受け取る場合が多いので
・お葬式代
・緊急資金
等
に対して機能するわけです。
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。