「一生懸命やっているのにな・・・」

「一生懸命やっているのにな・・・」

「なんでうまくいかないんだろう・・・」

このように感じたことはありませんか？

腹式呼吸や言われたトレーニングなどなど

やっていることはやっているんだけど

それぞれの取組みが、どうも上達していないような・・・、

その気持ち、

すごく良く分かります＾＾

なぜなら、私自身も若かりし頃はそんな感じだったからなんです。

色々な教則本を読んだり、

ボイトレを習って

良かれと思ったことはどんどんやってみる。

でも、中々うまくならない・・・＜（＊＊）＞


「一体どうしたらいいんだ～」

思わず叫びたくなる・・・。

そんな時に、多くの方が思うこと・・・、

それが、

『練習自体をガラッと変えなくてはいけないのではないか？』

『歌う歌をガラッと変えなくてはいけないのではないか？』

『専門学校にお金をかけていかなくてはいけないのではないか？』

駄目ですよ～自分を見失っては。。

特にお金儲け主義のスクールや事務所の中には、

『もうその先生では駄目ですよ。

　　意識から何から変えなくては
　
　　お金をかけないと生きていけませんよ』

こんな脅しともいえるようなことを言って、

多額の借金をさせて、自分の事務所や学校にこさせたりしようとする人も

中にはいたりする。

「おーーー、怖っ」

※安直にＣＤ制作を勧めるスクールや事務所の多くが、

　単に自社のグループ会社の

　ＣＤ制作を利用させたいだけという場合が多い。

ご注意下され！！！

私は、トレーニングをしても中々うまく行かなかった時・・・、

変えたことがあります。

そこから私の歌は着実に成長していきました。

お陰さまで私の生徒さん達も、

毎月増えて、生徒の皆さんと毎日切磋琢磨して、

私も日々精進しています。

さて、私が『変えたこと』って一体なんだと思いますか？










当時の私が変えたこと。




それは物事に対する「考え方」でした。

変えたというより、私自身の『本来の考え方に戻った』

といっても良いかもしれません。

どんな考え方かというと、

私が元々目立ちたがり屋だったので・・・、

目立ちたがりの考え方を

自分の音楽に取り入れるようになったのです。

考え方を変えるのは、

自主ＣＤ制作するのと違って、

１円もお金は要りませんからね。

１円もお金は掛からないのに、

考え方を変えるだけで歌がうまくなったりするのです。

例えば高音域が苦手な方は、それを嘆くのではなく、

高音域が苦手なことをラッキーだと考える。

そして、それを逆手に取る。

ある男子は、どうしても高音がでなかった。

だから、どうしても最近の流行の歌が歌えなかった。

でも低音は自信があって考え方を変えた。。

低音で勝負した。。。

（画像と本文は関係ありません。ラジオＤＪなかいましんクンです！）

その男子はラジオの司会から始まって

みごとメジャーデビューしました。。

そして、こうした自身の体験をみずから「自慢」することで、

そのリスナーたちが、どんどん宣伝してくれる。

また、自分も自信がついて歌がうまくなるのです。

世の中が悪いから、

僕の音楽は特殊だから、

ピッチが悪いから、

リズムが悪いから・・・、

お金が無いから・・・、

無いことや足りないことを嘆くのではなく、

『考え方』を変えてみる。

あなたのうたが上達するポイントは、

今の考え方を変えてみることなのではないでしょうか？

僕のレッスンに参加している方には、

視点を少し変えただけでうたが

ガラッと変わったという方が沢山います。

人生の転機になったと感じている生徒さんも多いです。

あるＢＡＮＤのボーカリストさんは、

自分自身の少し視点をこれまでと変えて

英詩から日本語の詩をかくようにした。。

そして、オーデションに応募したところ

見事メジャーに！！

あれだけ駄目だった落ちまくったオーデに１発でっ！！

曲は変えずにに日本詩にしただけ！！！！

もし、今、あなたが自分の思うようにいかないと感じていたら、

今までの考え（自分の中の常識）を一度疑ってみることを

オススメします。

今回は以上です。


応援しています！