- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
以下の様なプロセスで選べば、失敗する可能性をかなり減らせます。
1.検索エンジンを使って、業者を探す
2.その業者の事例を見る(できれば、特定業種に強い業者が望ましい)
3.事例を見て気に入ったデザインがあれば、価格を調べてみる
4.問い合わせ画面から、サイトマップ作成や原稿作成を自分たちで行ったので、企画書を見た上、制作部分だけを発注したいと伝え、見積もりをとる。
5.細かな打ち合わせを行い、最終的な見積もり、契約を行う
このとき、通常のビジネスと同様に、その会社の営業マンや経営者の人物をしっかり見ておくというのは言うまでもありません。
さらに、
追加費用が請求される場合とはどんなものか?
その場合の費用算出ルールをどうするか?
についても、明確にしておくべきです。
ホームページ製作におけるトラブルの多くは、製作をすすめるうちに、ページ数が膨大になり、当初の見積では対応できなくなった際、追加費用負担の問題によって引き起こされます。
しかし、何をしたいのか?が明確になっていれば、見積もりはスムースに出てくるでしょうし、後々追加費用を請求されることを防ぐことができます。追加費用が発生する場合も明確化しておけば、両社納得して製作を進めることができます。
集客につながるホームページ
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岡本興一