- 袴田 剛史
- 株式会社スクロール360 ECコンサルタント
- 静岡県
- Webプロデューサー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
みなさんは、リスティング広告を行なっていますか?
低予算からでも実施できますし、PPC課金であるため、
実施したことがある、あるいは実施している企業も多い
のではないでしょうか。
そのせいもあるのかもしれませんが、
このリスティング広告の実績を分析していないという企業が
意外に多いというのが、体験的な印象です。
「失礼な!分析はしているぞ」
という声が多くあるのかもしれませんね。
・先月の広告費は-
・コンバージョンは-
・注文件数は-
というように、リスティング広告全体として結果の良し悪しを
把握することが分析でしょうか。
ならば、ワード単位に検証することが分析なのか。
どのように考えていますか?
この分析の観点についても、これまでも触れてきていますように、
「お客様の行動に答えがある」のではないかと考えています。
リスティング広告の原点に立ち戻ると、
そもそもは、検索エンジンを使うというところに
この広告が表示されるきっかけがあります。
みなさんも一個人として、そして、みなさまのお客様は、
どのような動機で検索エンジンを利用するのでしょうか。
そのスタートになるきっかけと、ゴールである商品の購入を
結びつけるのは、どのようなマインドなのでしょうか。
そのようなことを考えると、リスティング広告の分析のあり方、
そして活用方法が見えてくるのではないかと思っています。
このことについて、もう少し具体的にご案内いたします。
株式会社スクロール360
袴田 剛史 takeshi-hakamata@scroll.co.jp
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