ワークログ管理による業務見える化

社会保険労務士であるとともに、企業のIT化のコンサルティングをしている私が、専門である業務プロセス管理の観点から社員の業務の見える化についてアドバイスします。業務内容が見えれば売上と労働内容の相関関係の分析による売上アップや、業務効率化によるコストカットが実現可能です。

法人・ビジネス人事労務・組織労務管理

キーワード: 社会保険労務士; 差別化; 人事評価; モチベーション; チームワーク

渋田貴正: （組織コンサルタント）; 中小企業を上から下までトータルサポート！

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閲覧数順　2024年04月26日更新

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社員の業務見えていますか？各自の属人的なやり方に任せていませんか？

企業の継続的な成長にとって重要なのは、情報共有とチームワークです。
業務がブラックボックスになっている場合、結果が出ているうちはよいですが、結果を出している方が退職した場合や、既存の売り方では対応できない市場が現れた場合などには対応が難しくなってきます。

特に今のような動きの速い市場においては、業務のプロセスを把握し、常に市場の動きに合わせて業務を変えていく弾力的な対応が求められています。

社員がやっている業務を見える化することで、各業務の重要性の比重がわかり、また売れる業務の進め方を全社員が共有することで、企業全体の業績アップにもつながります。

さらに見えるようになったプロセスを人事評価や給与・賞与制度に連動することで社員のモチベーションアップにもつながります。

商品での差別化が難しい今こそ、ヒトに焦点を当てるべき時です。
その第一歩として、各社員の業務内容を把握することが必要不可欠です。
ITツールによる業務の見える化により、今後の成長に向けた経営判断が可能となります。

いまだにIT化というと拒否反応を示す経営者の方も多いですが、ご心配する必要はございません。実際にIT化する段階でも徹底サポート致します。