藤田 潮(パーソナルコーチ)- コラム「新連載★【コミュニケーション家の感覚】vol.1 「アカデミー賞」」 - 専門家プロファイル

藤田 潮
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります

藤田 潮

フジタ ウシホ
( パーソナルコーチ )
and Cs 代表
Q&A回答への評価:
3.3/3件
サービス:0件
Q&A:11件
コラム:111件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

新連載★【コミュニケーション家の感覚】vol.1 「アカデミー賞」

- good

【「コミュニケション家の感覚」】 【連載シリーズ本論】 2013-02-25 13:26

 私は、相手を伸ばすコミュニケーションの専門家です。
 毎日のHOTなトピックを、コミュニケーション家の視点ではこうだよね、ということで、ヒントになるお話、問題提起などなどをお届けします。お楽しみに!

 記念すべき連載第1回は、これです。「アカデミー賞」

 「観客が映画を観終わる」ところをゴールとすると、映画の着想からはものすごく多くの関係者同士のコミュニケーションが交わされているでしょう。このコミュニケーションの質の高さと、映画の部門賞受賞の数に相関関係でも発見されていたら客観的納得は高いのでしょうが。

 私は確信しました。演者、スタッフ間の握手やハグの長さ、強さ、ステージに立った時の目線の先、スピーチで何を話すか。。いい作品の影にはいいコミュニケーションがあった!
 それぞれの立場でエゴがぶつかりもするでしょう。かけひきもあるでしょう。おそらくゴールは1つ、いい映画を作りたい!徹底してディスカッションをし、話を聴き、認め合ってきたそんな「チーム」だけが「いい映画」を作れたと思っています。

 ひと と ひと が同じゴールに向かうとき。
 そこには信頼関係に裏打ちされたコミュニケーションが必要。それによって関わる人が自分でも気づかなかった能力を出していくことで「よいもののその先」が見えてくるのではないでしょうか。

 

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム