長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「あいまいになりがちな上流工程だからこそ」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

長谷川 進

ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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あいまいになりがちな上流工程だからこそ

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IT化 2012-09-25 07:10

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はシステム開発についてのお話です。

システム開発における上流工程や超上流工程。

要求分析や要件定義、あるいはIT戦略といったフェーズにおいて重要なことは、IT人材とお客様との徹底したコミュニケーション。

ITスキルや経営スキルのレベルの差がある中で、専門用語が飛び交うようなあいまいな議論が続くことも多々あります。

だからこそ、コミュニケーションの取り方には気を配りたいもの。

あいさつやあいづち、アイコンタクトなどの徹底、言い換えや要約などによる共通認識の醸成、話しやすい雰囲気づくりなど。

あいまいになりがちな上流工程だからこそ、このようなちょっとした気配りが重要になってくるのです。

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