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HowよりもWhatでありWhyである
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IT化
2012-09-18 07:19
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は経営とITビジネスについてのお話です。
経営とITビジネスの現場の最前線で活動していて感じることの一つに、「HowよりもWhatでありWhyである」ということが挙げられます。
日頃の事業展開、営業活動、あるいは人材育成などにおいて、どうしてもHow(どのように)に偏重しがち。
特にインターネット登場以降、その傾向に拍車がかかっているように感じます。
細かい分析手法や技術論、ツールの使い方などは興味深い話だったりするわけですが、What(何を)、Why(なぜ)といった視点での議論が不足していると、ビジネスという側面においては、残念な結果に終わってしまう可能性が高まるわけです。
Howの議論の前にWhatやWhyの議論をお忘れなく。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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