IT企業やIT人材に求められている変化という選択肢
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中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はITビジネスについてのお話です。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」
ダーウィンの名言ですね。
この名言が、今のIT企業やIT人材にまさにあてはまると実感しています。
多重構造的な従来型のIT業界のビジネスモデルの限界、インターネットを中心とした急激な技術革新、グローバルレベルの競争激化。
IT企業やIT人材を取り巻く環境が後戻りをできないほどの変化を見せているのですから、自分たちも変化するという選択肢を実行する時期に来ているのではないでしょうか。
その変化が企業レベルであっても、個人レベルであっても、決して過去の経験や実績を否定するものではありません。
過去の経験や実績を活かしながら、新たな自分たちの立ち位置を確立するための前向きな変化と捉えるべきです。
私の周囲の前向きに企業経営を進めている多くの企業では、先行して変化のための取り組みに励んでいます。
先行して変化に取り組むからこそ、計画的に取り組むことができますし、避けては通れないリスクの議論も行うことができます。
是非前向きな変化に取り組んでみてください。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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