ますます盛り上がる国内のタブレット端末市場
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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はタブレット端末についてのお話です。
MM総研は、国内のタブレット端末出荷台数が2016年度に798万台となり、2011年度の約2.9倍に達するとの予測を発表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120717/409343/?ml
詳細はリンク先の記事を見ていただきたいのですが、7型以下のモバイルタブレットがけん引し、電子書籍端末も成長とのこと。
タブレット端末もブームから、定着の時代に移ったとみてよいでしょう。
私なんかもそうですが、ノートPCとスマホを持っているような場合、タブレット端末はモバイルタブレットの方が使い勝手が良さそうです。
資料作成や事務所での作業はノートPCを活用し、電車などでの移動中のメール確認などはスマホ、外出先での簡単な作業はモバイルタブレットたといった使い方はありかなと思います。
プライベートユース主体の方であれば、ノートPC代わりにモバイルタブレットで十分という考え方もあるでしょう。
ビジネスでもプライベートでも、これらからしばらくはタブレット端末から目が離せませんね。
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