2011年度のスマートフォンの総出荷台数
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中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はスマートフォンについてのお話です。
MM総研が、2011年度のスマートフォンの総出荷台数が前年度の2.7倍の2340万台になるとの予測を発表しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120315/386424/
詳細はリンク先の記事を見ていただきたいのですが、携帯電話端末の総出荷台数の55.8%を占め、通期で初めてスマートフォンが過半数に達する見通しとのこと。
スマートフォン市場の盛り上がりが続いています。
市場の成長性を期待して、数多くの企業がスマートフォン市場に参入しています。
私の周囲でも、スマートフォンに関連するビジネスの話題が急激に増えています。
スマートフォンアプリ、広告収入、リアルビジネスとの連携、他企業との連携などパターンは様々。
競争の激しい市場であることを実感することもありますが、ビジネスとして前向きに取り組む話ばかりです。
スマートフォンのビジネス活用は、業界や企業規模を問わず注目すべきテーマであると考えています。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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