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もっと普通にコミュニケーションをとってほしい
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人材育成
2011-10-03 08:39
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はコミュニケーションについてのお話です。
中小企業は経営資源の制約が大きい。特に人という経営資源の制約についてはその傾向が強い。
だからこそ、中小企業は人と人とのコミュニケーションを大事にすることで、企業としての一体感を高めることが非常に重要となる。
このような話は、中小企業経営におけるセオリーとして良く聞く話です。
しかし、現実的には「社長と社員のコミュニケーションギャップ」「社長と社員の意識の差」など、多くの中小企業がコミュニケーションに関する課題を抱えています。
私が見ていて感じるのは、もっと普通にコミュニケーションをとってほしいということ。
まずは、社長と社員の関係の中で、普通に話をする、議論をする、質問をする、聞く耳を持つなど、普通のビジネスパーソンとしてコミュニケーションをとることから始めてほしい。
小手先の会議のテクニックとか、問題解決手法とかを気にするよりも、よっぽど効果があるはずですから。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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