中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はGoogleについてのお話です。

最近またGoogleが世間を賑わせていますね。
ベータ版でなくなった「Gmail」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000007-inet-inet
「Google OS」は無料
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090709_300880.html

Googleの攻勢によって、マイクロソフトも対応に追われているようですので、この攻防からは、しばらく目が離せませんね。
マイクロソフトのほぼ独占支配だった今までの状況が、むしろ不自然な状況だったわけですが、この競争激化により、ユーザーへの影響は少なからず出てくるでしょう。

マイクロソフト製品に決まっていれば、ユーザーの日常運用は楽だったわけですから。

自社のサービス、パッケージ製品などへの影響、人材育成や求められるスキルへの影響など。
ITベンダーとしても、自社のビジネスへの影響をこれから真剣に考えておく必要がありそうです。

変化のスピードが速く、あっという間に勝者と敗者が入れ替わるのが、ITビジネスの世界です。
そういえば昔「OS/2」がありましたね。
ブログを書いていて、久しぶりに思い出しました。

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