長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「定例会議に対する疑問の目」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

長谷川 進

ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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定例会議に対する疑問の目

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経営戦略 2015-12-01 09:16

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日は定例会議についてのお話です。

ビジネス現場において定例会議はつきもの。

部門の定例会議、顧客との定例会議、プロジェクトの定例会議などがありますね。

定例化しているだけあって、当然実施する意味はあるわけですが、その内容や進め方については、常に疑問の目を持っていただきたいなと感じます。

単なる数字の確認、お決まりの文章で埋め尽くされた報告書の朗読といったことに終始している会議は、危険極まりないですね。

最近は、こういった会議は減っているとは思いますが、メールなどで共有できる情報の確認だけに会議を行うことは避けたいですね。

定例会議という当たり前の会議だからこそ、時間の有効活用をすることの効果は大きいはずです。

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