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訴求効果を高める言葉
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経営戦略
2008-06-20 07:01
今日はプロモーションツールの言葉についてのお話です。
Web、メルマガ、チラシ、POPなど様々なプロモーションツールに共通しているのが、言葉の力の重要性です。
自社にぴったりな言葉をお探しの方に、参考にしていただきたいのが、検索連動型広告で有名なオーバーチュアが提案している、訴求効果を高めるための七つの訴求型です。
・「限定」訴求型:限定性の高さをアピール(例:限定XX個)
・「希少性」訴求型:入手の難しさをアピール(例:超レアもの)
・「逃避」訴求型:問題からの逃避をアピール(例:〜で困っていませんか?)
・「トレンド」訴求型:トレンド感をアピール(例:大人気!)
・「贅沢」訴求型」:品質・上位価格をアピール(例:ちょっと贅沢)
・「価格」訴求型:安さ、割安感をアピール(例:激安!)
・「威光」訴求型:ブランド、ネームバリューをアピール(例:創業XX年)
ターゲット顧客が興味を持つ、ターゲット顧客に響く、そんな言葉の力は絶大です。
戦略的にプロモーション活動を進めていくために、訴求効果という観点で、プロモーションツールの言葉の使い方を一度見直してみましょう。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
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