長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「IT業界で「レベニューシェア型」の契約形態が増え始めている」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

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ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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IT業界で「レベニューシェア型」の契約形態が増え始めている

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IT化 2013-06-21 06:59
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はIT業界についてのお話です。

IT業界で「レベニューシェア型」の契約形態の事例が増え始めているようです。

「レベニューシェア型」とは名前の通り、新たに構築したシステムで得られた売り上げの一部を開発料金として支払う契約。

成果報酬型契約の一種ということです。

これから、この成果報酬型契約の流れはますます加速するでしょうね。

ユーザー企業、ITベンダー双方にとって分かりやすいし、モチベーションも上がるでしょうし。

そもそも、IT業界においては、契約がらみのトラブルや問題点が昔から山積しており、現場で活動するIT人材の方々の大きな悩みの種でしたから。

さらに契約は契約、現場は現場なんてことも珍しくない世界だったりしますから。

資金面が大きな問題になるのでしょうが、それを差し引いても、成果報酬型契約についてIT業界は真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか。

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