稲垣 史朗
イナガキ シロウグループ
年月だけが作り出す事の出来る、趣ある湘南の住宅!
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おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。
7月から9月にかけて、私は毎年~充電期間にあて、
仕事のモードは、いささかトーンダウンしている時期です。
この時だからこそできる充電期間は、灼熱の太陽が燦々と降り注ぐ中で、
思いっきり夏の暑さを全身で受け止めています。
夏が暑いのは自然であり、当たり前のことです。
その季節感を体で感じる事の大切さを身を持って受け止めています。
今は、自分の家を新築するに当たり
官許のチェックを兼ねた、毎日散歩は欠かせません!
日が経つにつれ、
本当の意味で大事な終の棲家はどの様にするのが最良であるのかを
考えるには最適な時間であります。
人間の建築に対する功罪をひしひしと考えながら、
日々どうあるべき住宅が最善であるか? 最近少しずつ分りかけてきました。
現在の新建材による一見オシャレな?住宅は
湘南の終の棲家としては今一つ疑問符が付き始めています。
いわゆる一般的に建築家と呼ばれる方達のスタイリッシュでシャープな建築様式は、
今の私には少しばかり荷が重すぎるのではないかと・・・。
年月が醸し出す環境と、それに溶け込む住宅のマッチングが最良の答えではないかと!
選択肢としては、新築に限らず、
昔ながらの住宅を内外共にリノベーションする方向に変化しつつあります。
こうご期待ですね!?
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