志水 雅眉(Webプロデューサー)- コラム「他人の企画書」 - 専門家プロファイル

志水 雅眉
効果的なコミュニケーションのために先進性あるコンテンツを企画

志水 雅眉

シミズ マサミ
( Webプロデューサー )
コンテンツ庵 クリエイティブ・プロデューサー
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他人の企画書

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超志水流 プロデューサー編 2009-06-25 21:58
最近、他人が作った企画書を見る機会がたまたま何度かあった。
パワーポイントで作られた企画書が多かったが、
そのほとんどが絵心がないので、内容を読む前に「こんなんでいいのか?」と思う。
企画はその内容が重要だと思うかもしれないが、
やはり図形的印象から受ける好印象・悪印象もその内容に反映される気がする。
私は、企画書が作る場合は、内容もさることながら見栄えにこだわる。
どういう企画の内容をさらに演出するための効果として、企画書をデザインする。
その分、時間もかかるが、じゃないと納得できないので、ついやってしまう。
企画内容、ストーリー、デザイン、製本の隅々までチェックしてから納品し、
コンペであれば、提案する。場合によっては映像だって作る。
そこまですると、だんだん“これで勝てる”という自身につながって行くのが分かる。

実際に先日の競合コンペでは、プレゼンする前に9割5分勝てる気がしていた。
それぐらいの精度で仕上げて行ったからだ。
ここまでやってダメなら仕方ないところまでやらないと
いい勝ち方も、いい負け方もしないと思う。

たまには、プレゼンを受ける立場になってみたい。
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