吉武 利恵(人の印象の専門家)- コラム「礼儀やマナーが必要な理由」 - 専門家プロファイル

吉武 利恵
人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

吉武 利恵

ヨシタケ リエ
( 東京都 / 人の印象の専門家 )
リリア株式会社 代表取締役
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礼儀やマナーが必要な理由

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礼儀作法 2014-09-16 11:00

イメージ・コンサルティングに洋装・和装の着物、礼法など、日本文化に関する内容を盛り込んで参ります。

日本人に合わせたセルフ・ブランディング術をご紹介します。

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   日本人のためのハッピー☆イメージ・マネジメント! Vol.58

 

   今回のテーマ「 礼儀やマナーが必要な理由 」

 

                                 日本文化・着物礼法研究家 吉武利恵

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マナーというと、女性向けというイメージを持たれてる方もいるかと思います。

マナーを日本語でいうと「礼儀作法」と言い換えるもともできます。

 

日本での礼儀作法は、主に男性社会の公家や武士に必要なものとして発達してきました。

 

暮らしの中で、他人の迷惑も考えず自分勝手な行動していたら、他人とのトラブルが絶えなくなることが予想できます。

 

トラブルを未然に防ぎ、お互いに過ごしやすくするためには、相手を尊重した丁寧な動作や態度を表すことが必要です。

それがが礼儀やマナーです。

 

外交や国際的式典の公式な場面では、「プロトコール」というルールが規定されています。

 

違う文化を持っている国民同士であっても、プロトコールを守ることで、お互いに政治、交渉、交流などを円滑にすることができます。

 

一般社会では、プロトコールまで堅苦しいルールを必要とする場面は少ないでしょう。

 

一般社会に必要な礼儀やマナー、国際交流に必要なプロトコール。

どちらも、相手との違いを認め、相手を尊重することです。

それは、自分も尊重することに繋がっています。

 

 

・礼儀やマナーが必要だと、あなたが感じる場面は?

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