吉武 利恵(人の印象の専門家)- コラム「相手目線の印象演出を!」 - 専門家プロファイル

吉武 利恵
人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

吉武 利恵

ヨシタケ リエ
( 東京都 / 人の印象の専門家 )
リリア株式会社 代表取締役
Q&A回答への評価:
5.0/6件
サービス:0件
Q&A:9件
コラム:282件
写真:10件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

相手目線の印象演出を!

- good

ハッピー☆イメージ・マネジメント 印象の重要性 2013-09-17 11:00

イメージ・コンサルティングに洋装・和装の着物、礼法など、日本文化に関する内容を盛り込んで参ります。

日本人に合わせたセルフ・ブランディング術をご紹介します。

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

  日本人のためのハッピー☆イメージ・マネジメント! Vol. 6

 

  今回のテーマ「 相手目線の印象を! 」

 

                   日本文化・着物礼法研究家 吉武利恵

┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

前回のコラムで、

「 印象 」とは、あなたの存在そのものを、相手がどう感じているかであるとご紹介しました。

「 あなたの印象 = 相手が判断しているあなた 」

 

人は見かけで他人を判断がちです。

しかし、自分は見かけで判断されたくないと思っていませんか?

なぜ、見かけで判断されたくないと思うのでしょうか?

そこには、自分の印象に対する不安があるのではないかと思います。

 

一番身近にいるのは自分なのに、世界でたったひとり、自分の姿が見えないのも自分です。

 

自分が「好きな」色や「好きな」服と、

自分に「似合う」色や「似合う」服は違います。

 

「 好きな… 」は、あなたが「 心地よい 」と感じるもの。

「 (似)合う… 」は、相手が「 心地よい 」と感じるものです。

 

印象を発信しているのはあなたですが、受け取るのは相手です。

 

同じように、振舞いもコミュニケーションも「 好きな 」と「 似合う 」は違います。

 

あなたの存在を相手に正しく受け取って欲しいと思いませんか?

正しく発信するためには、あなたの内面にピッタリ合った印象であることが重要です。

 

自分目線で考えると、なりたい理想像にフォーカスしがちですが、理想像のことではありません。

相手目線であなたが本来持っている内面の良さを、具体的にビジュアル化し、相手に見えるかたちにすることです。

 

 

・自分の印象に対して納得し、自信をもつことができたら、どんな未来が想像できますか?

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真