- 吉武 利恵
- リリア株式会社 代表取締役
- 東京都
- 人の印象の専門家
イメージ・コンサルティングに洋装・和装の着物、礼法など、日本文化に関する内容を盛り込んで参ります。
日本人に合わせたセルフ・ブランディング術をご紹介します。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
日本人のためのハッピー☆イメージ・マネジメント! Vol.83
今回のテーマ「 何のために服を着てる? 」
日本文化・着物礼法研究家 吉武利恵
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
あなたは何のために服を着ていますか?
服を着るのにも目的があります。
幼少期は、外から体を守るため。
少年期は、好き嫌いの自我の表現として服を選び出します。
青年期は、異性に自己アピールするため、良く見える服を選び。
社会に出ると、社会的な役割にあった服、TPOに合わせた服を選びます。
仕事を引退すると、選ぶ服も変わってきます。
デートに行くとき、相手に良く思われたいという目的を持って服を選んでいませんか?
あなたは仕事に行くときに、どんな目的で服を選んでいますか?
目的を持ってビジネスの服を選んでいる人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
このコラムを読んでいただいている方は、目的を持って服を選んでいる方が多いと思います。(多いと願います)
これからは、今まで以上に目的を持って服を選んで欲しいと思います。
好印象のバランスの3つ目、「存在価値の表現」に繋がるからです。
好印象のバランスは3つ
1.年齢とのバランス、2.職業とのバランス、3.存在価値の表現
この3つのバランスを重視して、印象を自分でマネジメントしていってください。
このコラムの執筆専門家
- 吉武 利恵
- (東京都 / 人の印象の専門家)
- リリア株式会社 代表取締役
人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント
イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。
「ハッピー☆イメージ・マネジメント」のコラム
繊研新聞2018年4月10日(火)に印象コラム掲載!(2018/04/15 14:04)
自分の印象の答えは、常に相手が持っている(2016/05/18 11:05)
「若く」と「生き生きと若々しい」の違い(2015/02/23 11:02)
第一印象と第二印象のギャップがあるパターン(2014/12/14 11:12)
第一印象と第二印象のギャップないパターン(2014/12/08 11:12)
このコラムに類似したコラム
「若く」と「生き生きと若々しい」の違い 吉武 利恵 - 人の印象の専門家(2015/02/23 11:00)
好印象の近道~年齢とのバランス~ 吉武 利恵 - 人の印象の専門家(2015/02/16 11:00)
好印象は3つのバランス 吉武 利恵 - 人の印象の専門家(2015/02/09 11:00)
あなたらしさのギャップ 吉武 利恵 - 人の印象の専門家(2015/01/26 11:00)
第一印象と第二印象のギャップがあるパターン 吉武 利恵 - 人の印象の専門家(2014/12/14 11:00)