渡辺 行雄
ワタナベ ユキオコラム一覧
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若者、金投資に関心
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺と申します。 日本経済新聞の記事によると、 若年層の間で金投資への関心が高まっている。 一定の金額を毎月購入する純金積み立てや、 金の上場投資信託(ETF)で運用する20~30歳代の投資家で増えてきた。 将来の年金給付額の減少などに備え、 積極的に資産の分散を図っている。 将来...(続きを読む)
国民年金納付率、最低を更新
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 厚生労働省は、2011年度の国民年金保険料の納付率が58.6%となり、 過去最低を更新したと発表した。 低下は6年連続。 20~30歳代を中心に収入が低く保険料が払えない若者が目立っている。 納付率の低下が続けば制度の維持が難しくなりかねない。 納付率は90年代半ばの80%代を...(続きを読む)
女性、27年ぶり世界一転落
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 2011年の日本人の平均寿命は女性85.90歳、男性79.44歳で、 ともに前年を下回ったことが厚生労働省の調査で分かった。 女性は全年余の0.40歳縮み、26年連続していた世界一から転落、 香港(86.7歳)に次いで2位に後退した。 男性も前年比...(続きを読む)
世帯所得 23年ぶり低さ
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 厚生労働省は2010年の一世帯当たりの平均所得が、 5,382,000円と前年比116,000円(2.1%)減少したと発表した。 1987年以来23年ぶりの低水準で、 これまで最も多かった1994年と比べて約126万円減った。 2008年のリーマン...(続きを読む)
国民年金加入者 平均年収159万円
皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 厚生労働省は国民年金や厚生年金などの公的年金の加入者の所得状況をまとめた。 自営業者やフリーターなどが加入する国民年金の加入者の平均年収が159万円にとどまり、 公的年金の受給者の平均年収(189万円)を下回った、 年金制度の支え手は経済的な余裕を失...(続きを読む)
年金『67歳以上から』4割
みなさんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞によると、経済協力開発機構(OECD)は、年金に関する報告書を公表した。 各国政府は年金システムを持続可能な制度にするため、平均寿命の延びに合わせ、 年金支給年齢を遅らせる必要があると主張。 実際にこうした動きが加速しており、 支給開始年齢を67歳以上に引き上げたり、...(続きを読む)
『一企業に長く』5割超
皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 転職せずにひとつの企業に長く勤め、 経験を積み上げたいと考えている『一企業キャリア派』の割合が、 20代で51.1%とこれまでで最高になったことが労働政策研究所・研修機構の調査で分かった。 長期化する景気低迷を背景に、 若者の安定志向が強まって...(続きを読む)
夏のボーナス 消費より貯蓄
皆さんこんにちは、 個別相談専門専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 以前にも同様テーマを取り上げましたが、 日本経済新聞によるとボーナスの減少で消費者が節約志向を一段と強めている。 『日経生活モニター』に登録した読者に調査したところ、 今夏のボーナスの見込む回答は44%と、 昨年夏に比べ約4ポイント上昇した。 増加予想は1割に届かなかった。 ...(続きを読む)
出生率1.39 回復足踏み
皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 厚生労働省は2011年の合計特殊出生率が前年と同じ1.39だったと発表した。 若者の雇用が悪化し、結婚しにくくなったうえ、 保育所不足など子育ての環境が整っていないためだ。 30代後半の団塊ジュニア(1971~74年生まれ)の出産が峠を越し、 ...(続きを読む)
幸福度の指標、日本は21位に
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、 経済協力開発機構(OECD)は22日、 国民生活の幸福度を評価した『より良い暮らし指標(ベター・ライフ・インデックス=BLI)』の最新版を発表した。 日本は21位(2011年は19位)。 『安全』や『教育』で最高水準だったが、 『仕事と生活の調和』や『生...(続きを読む)
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