齋藤 めぐみ(キャリアカウンセラー)- コラム「両親から働く意義を学ぶ2」 - 専門家プロファイル

齋藤 めぐみ
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー

齋藤 めぐみ

サイトウ メグミ
( キャリアカウンセラー )
キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
Q&A回答への評価:
4.5/25件
お客様の声: 16件
サービス:0件
Q&A:93件
コラム:993件
写真:11件
印刷画面へ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

両親から働く意義を学ぶ2

- good

徒然 2007-06-18 00:00
http://profile.ne.jp/pf/mih-career/column/detail/13727
↑昨日のコラム。続きを下記に。

父は、銀行員でした。
今は転籍して金融系のSIerで現役で仕事をしていますが、
私たちが学校を卒業するまでは、多忙な銀行員。

平日は当たり前のように仕事に行く。
父が会社を休んだのを見たことがない。
(胆石で入院したときくらいかも知れません)

土日は私たちと外で遊ぶか、私たちが学校に通うころには
地域の少年野球のコーチから始まり、今現在は、
市の連盟会長を任されるほどになっています。

私が10代のころは、そんな父を見ていて、
旅行くらい連れて行ってほしいよなぁーなんて
思ったりしたこともありましたが、
市の教育委員会からの感謝状などを見ていると
地域の児童教育に貢献(しかもボランティア)していて、
本当に尊敬しています。

母は、私たち3人の兄妹を育てるために、
専業主婦という道を選択していましたが、
私が高校にあがるときにパートで銀行に
勤務し始めました。(もともと結婚前は銀行員)

子どもが学校を卒業するタイミングくらいで
ちょうどパートの定年となり、今は、編み物や
裁縫などを楽しんだり、近所のお母様方の
育児相談に乗るなどしています。

母もすごい人で私たちの友人や知人に
子どもが生まれるたびに、赤ちゃんにセーターを
編んであげたり、おむつ入れを作ってあげたり、
本当に人に奉仕するのが好きな人です。

地域とのかかわり、隣近所ですら関係性が希薄な
時代において、両親ともに頭がさがります・・。

考察は、また明日。

カテゴリ 「徒然」のコラム

行動を継続させるために(2010/02/10 12:02)

エンゼルバンク(2010/01/14 23:01)

1月はパワフルに。(2010/01/06 10:01)

今年の目標を立てましょう(2010/01/05 10:01)

身体のケア(2009/12/02 00:12)

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真