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最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
齋藤 めぐみ
サイトウ メグミ
(
キャリアカウンセラー
)
キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
クライアント便り（８）
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キャリアカウンセリング
クライアント便り
2007-05-27 00:00
１つは、今年の３月に自ら意思決定して、
新しい職場に入社したクライアントさんが、
ちょうど試用期間が終了し、６月より正社員と
なるという連絡をもらいました。
そして、そのクライアントさんが大学時代の
同級生をご紹介くださり、来週お会いすることと
なったのです。
クライアントさんが大事な知人を紹介してくださることは
信頼してくださり、預けてくださっていると思うので
本当に感動です。
２つ目は、カウンセリングを行ったクライアントさんが
当社のグループ会社で開催しているセミナーなどに
参加してくださることです。
カウンセリングを行い、前向きになったら
更に自己啓発をしたくなった・・・ですとか、
齋藤さんがお勧めのセミナーには参加してみたい！と
言ってくださるとき、本当にうれしく思います。
何より、彼らが自分の意思で前に進み始める支援が
できたかなと思える瞬間だったりもします。
わたしのカウンセリングではあまり「アドバイス」は
しません。お話をお聞きしていく中で、クライアントさんが
ご自身で自分自身を発見されていくのです。
その上で「こうしたい」「こういうことを大事に思う」と
意思決定してくださった後は、レジュメの作り方、
面接での自己ＰＲなどアドバイスさせて頂いています。
本当にこの仕事をしていてよかったと思える瞬間、
それはクライアントさんが自己実現に1歩近づいた
瞬間なのだと思います。
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