齋藤 めぐみ(キャリアカウンセラー)- コラム「自己成長(C+F研究所のエニアグラム月例ワークショップ)」 - 専門家プロファイル

齋藤 めぐみ
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー

齋藤 めぐみ

サイトウ メグミ
( キャリアカウンセラー )
キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
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自己成長(C+F研究所のエニアグラム月例ワークショップ)

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地域活性 2013-03-25 10:35
2年ぶりにC+F研究所の
エニアグラム月例ワークショップに
参加してきました。
純粋に取り組むのは、4年ぶりくらいかなぁ。
結婚してからは夫が事務局だったので、
半分お手伝いで参加していたので。

「自己成長」がテーマということもあり、
改めて「成長」とは何か?自己の何が成長するのか?
を最初の問いとして始まりました。
http://www.transpersonal.co.jp/p/s/enneagram/monthly/seicho/

自己成長の月例ワークショップも
4、5回目だったと思いますが、
新しい発見や思い出したこと、改めて大事だと
思ったことが多々ありました。

・「ひっかかり」は「とっかかり」

これは私も自分のワークショップで
よく伝えますが、何かにひっかかったり、
違和感や疑問を感じたとき、うまくいかないことに
出会ったり、失敗したときに、何かに気づいたり
発見したりすることってありますよね。

私の解釈だと、ひっかかったときこそ、
成長の機会、合図!という感じです。

・「自我」が成長するわけではない。

「成長」といったときに、おそらくほとんどの方が
「自我の成長」を意味して使っていることが多いと私は感じています。
自分が執着している世界での「成長」であったり、
こうあるべき、こうでなければならない思い込んだ
方向性での成長をさしていたり。
(ここでは、自我とは性格構造のことで、
性格構造とは自分がとらわれていることから
自分を守るために発達した防衛反応。
という解釈を私はしました。)

そうではなく、むしろ、様々なとらわれや思い込みを
手放して(横において)、本来の自分が持っている奥深さや
幅広さ、可能性や輝きを「今、ここ」の瞬間に
感じられることこそ、成長なのだということを改めて感じました。

その他にもいろいろ気づきがあったので、
またおいおい発信していきたいと思います。

来月は4月20日・21日です。
今年はたくさん参加したいと思っています^^。
オススメのワークショップなので、みなさまもぜひ。

C+F研究所



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