井元 雄一(WHO基準カイロプラクター 健康科学博士)- コラム「井元雄一より、新年のご挨拶<2012年元旦>」 - 専門家プロファイル

井元 雄一
「腰痛」「肩こり」「姿勢矯正」背骨のゆがみはおまかせ下さい!

井元 雄一

イモト ユウイチ
( 神奈川県 / WHO基準カイロプラクター 健康科学博士 )
しあわせ家族の安心カイロプラクティック KCSセンター 院長
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井元雄一より、新年のご挨拶<2012年元旦>

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日記 2012-01-01 07:00

井元雄一より、新年のご挨拶<2012年元旦>

あけましておめでとうございます。

KCSセンターの井元です。

普段はお仕事に子育てにとお忙しい方も、ゆっくりとしたお正月をお過ごしでしょうか?
私も毎年恒例で名古屋の親の実家へと家族そろって帰省、たまにの顔見せ、お墓参りと親孝行です(笑)

「1年の計は元旦にあり」とよく言われますが、やはりここは今年の目標などを適切に決める必要がありますよね。

例えば「今年こそは腰痛にならないようにしよう」「今年こそはエクササイズをしっかりやる」「姿勢に気をつけて生活する」などなど。

目標は何でもいいと思うのですが、去年できなかったことや達成できなかったことが身近でいいのではないでしょうか。
私自身を振り返ってみると、昨年はアメリカ出張に続き、オーストラリアにブラジル、韓国と海外へと出かけてくることが多く、世界的見聞を広めるのと同時に、色々と日本から世界へと発信してきた1年だったように思います。
また国内でも、文部科学省認可の大学内で「姿勢科学」という学問が確立したり、サンデー毎日などのメジャーな週刊誌が『国際基準カイロプラクティック』を取り上げて特集したり、KCSセンターの本が出版されるやいなや、アマゾンでベストセラーになったりと、一般の人が私たちにすごく注目しているのをとても感じました。

もちろん世界では医療として認められているものなので、日本の玉石混交の現状がおかしいわけで、でもカイロプラクティックケアが必要な人は世界中でも日本の中でもたくさんいて、それがインターネットなどで革命的に情報伝達が行われるようになって、今までの対症療法中心の志向から、健康で文化的な生活を送るため、根本的・予防的なケアを求めるようになっていった結果なんだと思います。

昨年日本は大震災にも見舞われた、本当に忘れられない1年でした。
その一方で、人の温かさや絆の強さを肌で感じることも多かった1年でした。

患者さんが喜びのお手紙を郵便で下さったり、生涯に一度の大切な結婚式に招待してくださったり、出産直後なのに生まれた赤ちゃんを家族そろってわざわざ見せに来てくださったり、本当にこの仕事をしていて良かったと思うことの連続でした。そんなうれしさのあまり、東京都世田谷区の豪徳寺と武蔵新城に新しく開院をしてしまったというわけなんですが、今年はもっと多くの人に広まって、健康でいられる人が増えていけばうれしいです。

末筆になってしまいましたが、旧年中は本当にお世話になりました。
心より御礼申し上げます。本年もスタッフともども一生懸命がんばって行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2012年 元旦  井元雄一

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