将来の生活の仕方・夢についてよく話しあえたら、次に情報収集をしましょう。

情報収集マンション編

１、広告のチェックポイント

施工会社、設計・施工監理会社をチェックしましょう。
マンションは、個人で施工状態をチェックするのは不可能です。よって大手、準大手の会社が監理面、技術面において安心でしょう。将来に中古で売るときにも施工会社、設計・施工監理会社が大手のほうが広告の宣伝にもなります。


２、モデルルームの見学

より多くのモデルルームを見学して目を肥やしましょう。内装、構造などのグレイドの違いがわかってきます。


３、交通チェック

将来購入した住宅を売る予定の人は、駅より徒歩５分以内がいいでしょう。古くなってもほしい物件かどうか考えましょう。そこに住み続けるのならば、周りの環境を重視しましょう。駅から離れる場合には、バスの便が多くバス停からすぐそばのところがいいでしょう。


４、マンションの周りの環境をチェック

学校、スーパー、病院などが近いかどうか、街の雰囲気はどうかなど、現地を昼、夜チェックしましょう。また、今後その町がどのように発展していくのかも考えられるといいですね。


５、空間・設備機器などのチェック

快適な空間かどうか創造しながらチェックしましょう。また、便利な設備などがあるかどうかチェックしましょう。


６、構造のチェック

２重床、２重天井になっているかどうかチェックしましょう。リフォームをするときに特に床が２重になっていないと配管などが移動ができません。また、上下階の音の事を考えても２重になっていたほうがいいです。特に将来その物件を売る予定の方は、買う方がリフォームしやすいほうがいいですね。