住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
辻畑 憲男
ツジハタ ノリオ
(
東京都 / ファイナンシャルプランナー
)
株式会社FPソリューション
03-3523-2855
グループ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
保険の広告の見方!
-
2006-10-29 16:08
罠にはまらないために
1、「安い」という文字に踊らされない。
保険は確率でできています。医療保険など同じ内容ならば入院日額5000円で何十円しか差はありません。内容などよく比較しましょう。
2、「保険期間」をよくチェック
保障内容が大きく書いており、保険期間は小さく書いてある場合が多いです。
よくチェックしましょう。たとえば保険期間10年と書いてあったら、40歳の人は10年後に50歳の年齢で再契約になります。保険は確率でできていますから、もちろん保険料はUPします。
3、広告の文字はいいことが書いてある
たとえば「誰でも入れる」持病のかたはなんとなく良心的に感じると思います。しかし、 「誰でも入れる」=保険料は高い ということなのです。
「誰でも入れる」という商品をいろいろな会社が発売しています。
保険は確率でできていますから、「誰でも入れる」ということは保険料が割高になります。
現金で万一時のお金を貯めたほうがいいか、加入したほうがいいのか良く考えて加入しましょう。