大間 武
オオマ タケシグループ
コンビニセルフレジ導入強化
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ファイナンシャルプランナーの大間武です。
コンビニエンスストアのファミリーマートが
2015年11月30日より駅構内の店舗を中心に
買い物客が自分で精算する「セルフレジ」の導入を開始します。
セルフレジはスーパーマーケットを中心に導入が始まり
コンビニエンスストアではJR東日本のニューデイズが多く導入しています。
ファミリーマートはセフルレジを2017年度までに
1500店舗に拡大する予定で現在のところ
最もセルフレジを導入するコンビニエンスストアとなりそうです。
セルフレジは
買い物客のレジ精算待ち時間の短縮や
精算待ち時間の長時間化による販売ロスを
無くすための導入がほとんどでしたが、
これに人手不足も重なり、
今後も導入するコンビニエンスストアが増えてきそうです。
生活者、利用者にとっては、
自分で精算することによる時間短縮のメリットだけでなく
通常の店員さんがいるレジで精算するより
ポイント等の付与率がよくなるなどの
さらなる後押しを期待していると思います。
事業者、経営者の様々な企画を期待したいと思います。
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