Dr.TSUBAKI(歯科医師)- コラム「コラム」(7ページ目) - 専門家プロファイル

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米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています

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ドクターツバキ
( 東京都 / 歯科医師 )
ティースアート ティースアート代表
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ホワイトニング - コラム のコラム一覧

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ホワイトニング後の色戻りの原因

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯のホワイトニングは、どの方法でも半年くらいから徐々に色が戻り始めて、2年くらいで元の色に近くなってきます。これはホワイトニングの効果がなくなってくるのではなく、歯に再び着色をしてくるためで、「後戻り」ではなく、「再着色」といった方が正しいでしょう。アメリカでも後戻りという意味の"Relapse"ではなく"Fade Back"という...(続きを読む)

2009/01/10 11:15

ホワイトニング後の詰め物

 こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。  差し歯や虫歯で詰めた樹脂は、ホワイトニングで白くすることができません。これらはホワイトニング後に人工のものを周りの色に合わせてやり直すことで、きれいにすることができます。  ホワイトニングはどの方法でも、数年しますと元の色に近くなってきます。これを防ぐために半年〜1年に1回程度のメンテナンス(タッチアップホワイトニング...(続きを読む)

2009/01/09 09:47

ホワイトニングができない方

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングは誰でも出来るわけではありません。歯やお体の状態によって、ホワイトニングの施術の際に注意が必要な場合があります。 ・現在歯がしみている方、虫歯がある方又は治療中の方  ホワイトニングを行う歯が該当する場合は、先に治療が必要な場合があります。 ・歯ぎしりのある方   ホワイト...(続きを読む)

2009/01/06 09:07

未成年のホワイトニング

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングが実用化された1989年当時は、安全性が確立されていなかったため、原則20歳未満にホワイトニングは行われていませんでした。これは生えたてのエナメル質は、大人に比べて十分な硬さになっていないことや、生えたての歯は神経が大きいことなどが理由となっています。 しかしその後の研究で永久歯が生え揃う12歳以上であれば、...(続きを読む)

2008/12/23 09:31

紫外線

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 今回は紫外線についてお話いたします。 ホワイトニングに使用する機械の中には、紫外線ギリギリの380nmの波長をもったものがあります(380nm未満が紫外線領域です)。これは本来、ホワイトニングの効果は紫外線寄りの波長が有効だからなのですが、各メーカーとも紫外線を出す機械はイメージもあって作っていません。 ただしズ...(続きを読む)

2008/12/12 14:35

加齢による変色

加齢による変色 歯の内側から黄色くなる原因の多くは加齢による変色です。歯には半透明のエナメル質の内側に象牙質という黄色い層があるのですが、さらにこの内側を歯の神経と血管が通っています。 生えたての歯の象牙質は淡いクリーム色をしているのですが、肌の老化と同じで新陳代謝により年々この色が濃くなってきてしまいます。またエナメル質も毎日の歯磨きや歯軋り、毎日の食事などで薄くなり内側の象牙質の色が強くなってきてし...(続きを読む)

2008/12/09 08:55

ホワイトニング

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 一番最初にお話ししなければいけない話題を、まだしていなかったことに気が付きました。ホワイトニングとは?です。 歯科におけるホワイトニングとは、審美歯科の一分野であり、広義の意味では「歯を白くすること」全てを指します。例えば歯のクリーニング(PMTC)、ブリーチング、マニキュア、ダイレクトボンディング、ラミネートベニヤ、セラ...(続きを読む)

2008/12/05 08:48

ホワイトニング時に発生する熱について

 こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。  オフィスホワイトニングに使用する機械の中には、熱が出るものがあります。これはホワイトニング剤を活性化させるためにわざと熱を出しているのですが、温度が50度近くになることもあります。  しかしCRAというアメリカの研究機関の報告では、お薬表面の温度は50度近くになっても、歯面の温度は体温にも満たないことが確認されています...(続きを読む)

2008/11/19 10:03

歯ブラシの選び方

 歯ブラシは使用する目的によって使い分けます。歯の表面の色素を落とすには、毛が硬く、腰のあるものを選んでください。ブラッシング方法は描円法かローリング法が適しています。  ヤニ取り用の歯磨きや、歯を白くすると表示された歯磨きを使って磨いた場合、研磨剤がブラシの先も削ってしまうので、ブラシはできれば専用のものを作って使用してください。色素除去に使用した歯ブラシを毎日使用すると、それだけでも...(続きを読む)

2008/11/09 10:07

歯磨きの賢い選び方2

こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKiです。 お勧め歯磨き方法の続きです。具体的な方法をお教えします。 1.ヤニ取り用の歯磨きを使って表面の色素を取ります。                                 2.いわゆる「歯を白くする」と表示された歯磨きを使って磨きます。   (1でできた傷を細かくします) 3.知覚過...(続きを読む)

2008/11/07 09:08

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