渡邊 亜紀子(スポーツトレーナー)- コラム「お母さん犬の死」 - 専門家プロファイル

渡邊 亜紀子
運動が苦手な方でも安心です。神経トレーニングで身体調整。

渡邊 亜紀子

ワタナベ アキコ
( 東京都 / スポーツトレーナー )
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お母さん犬の死

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2015-07-07 12:14


お久しぶりになります。

まずは私の生活の中で大きな変化がありました。

15年間私の相棒だった愛犬が亡くなりました。

このBlogには、あまりワンコについては登場しませんでしたが私にとってはペットや家族を超えた相棒でした。

飼った時から死は覚悟していましたがあまりにもあっけない幕切れに、どうしたらいいのか分からなくなっていました。

5月23日に体調が急変し、15時間後の24日に逝ってしまいました。


原因は胆のうか肝臓にあった腫瘍の破裂だそうです。


夜間救急病院にいき
かかりつけの獣医さんを経て
最期は家で亡くなりました。



最後に手術をしたのは12歳のとき。
これが最後の手術と決めていました。
あまり高齢になると身体に負担が大きくなるため、麻酔や手術中に亡くなることもあるため
そう決めていました。


今回も手術を勧められましたが断りました。
本当はもっと一緒にいたかったけれど、娘犬に最後会わないまま亡くならせるわけにはいかないと思ったからです。




もう高齢だったし覚悟はしていました。
寝たきりの介護かな
歩けなくなったらカートに乗せなきゃだから、カート買わなきゃな
痴呆症になったら夜鳴いたりするみたいだから、ご近所迷惑にならないようなんとかしなきゃな
なんて考えて対策してたりしました。





飼い主の手を煩わせない、亡くなるまでいい子でしたが寝たきりでも何でもいいから、ホントはもっと一緒に居たかったな。






こうやって書けるまでには
かなりの時間を要しました。


ペットロスまでには至らなくとも、なんだか少し変でした。


でも
一回は文章にしないと、次にはいけない気がして。まぁ今書いてても泣いてるんですけどね(苦笑)




その後、娘犬も体調を崩してやっと落ち着いたところです。


娘っことこれから頑張っていかなきゃなぁー。


お母さんと娘


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