対象:文章制作・編集
回答数: 2件
回答数: 2件
回答数: 1件
弊社ではいくつかの事業をもっており、それぞれ、月1ないし週1のペースでメールマガジンを発行しています。現在、弊社スタッフが原稿執筆にあたっているのですが、文章を書くことに馴れていないため時間がかかったり、クオリティーの部分が課題となっています。そこでこの執筆業務を、外注化しようかと検討中なのですが、フリーランスの1人のライターさんに依頼した方が良いのか、制作会社のようにある程度人材をまとめて持っているところに依頼した方が良いのか、迷っています。1人にお任せできればやり取りが楽ですし、コスト的なメリットもあると思うのですが、その人が病気になった場合などを考慮すると、制作会社を通したほうが良いのかとも・・・。アドバイスをお願いします。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:2件
藍原 節文
経営コンサルタント
-
メリットとデメリットを合わせて検討してみては
メルマガ発行に関しては、できる限りコストをかけない形でリスク軽減を
図りたいと思うのは当然のことであると思います。そんな中で、企業に
お願いするのか、個人にお願いするのかを、メリット、デメリット双方を
考えた上で検討されてみてはいかがでしょうか。
あけましておめでとうございます。
販売促進支援・経営支援とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。
■個人に発注する場合のメリット
・コスト的に融通が利く
・タイムスケジュール的にもある程度わがままが言える
・一度流れを覚えていただくと、その他の説明が不要になる
・信頼関係を築くことでその後の流れが容易になる
■個人に発注する場合のデメリット
・個人のため代わりがいない
・法人でない事による何らかのデメリットの危険性に留意する必要がある
・個人に依頼することによる原稿の偏りがある
■法人に発注する場合のメリット
・個人ではないため、その人がダメな場合のデメリットが少ない
・法人契約のため、担当者がつくものの、広い視野での原稿作成が可能
・法人として専門分野での広い知識が蓄積されている
■法人に発注する場合のデメリット
・想定以上のコスト計上になる恐れがある
・個人以上にやりとりに時間がかかる可能性がある
以上の形で整理することが可能です。ただし、法人の場合でも個人の場合でも
担当者がしっかりつきますので、もし、何らかの事象で、相手がメルマガ執筆が
不能になった場合は、1からの説明が必要になってくる手間は考えたほうが
よいと思います。
ですので、個人的な意見としては、フリーランスの人が病気になることを
想定せずに、個人の方にお願いしたほうがよいのではないかと思います。
結局法人契約をしたとしても、担当者が変われば、1から説明しなくては
いけなくなりますので。
株式会社ファースト・シンボリー
山藤 惠三
クリエイティブディレクター
-
メルマガ原稿で一番大切なこと、
メルマガの発行は、広くユーザー層を獲得する効果的な手段です、
こんにちは、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
さて、紙面の関係にもよりますが、回答させていただきます。
>>フリーランスの1人のライターさんに依頼した方が良いのか、制作会社のようにある程度人材をまとめて持っているところに依頼した方が良いのか、迷っています。
内容にもよりますが、
よりパーソナルな内容であれば、フリーランスの専門家もしくは、ファンに書いてもらう方法があります。
編集に幅があったり、総合力で勝負する場合には、制作会社にオーダーするのが良いかと思います。
>>1人にお任せできればやり取りが楽ですし、コスト的なメリットもあると思うのですが、その人が病気になった場合などを考慮すると、制作会社を通したほうが良いのかとも・・・。
そうですね、
病気の場合はそのようなケースが考えられますが、
会社であっても、担当者が決まりますので万全とはいかない点もあります。
改善策としては、数回分、早めに提出してもらうという方法で、
ある程度解決できるかと思います。
*メルマガ原稿制作で、一番大切なこと、
それは、''そのメルマガに愛!があるかどうか''だと思います。
メルマガにもイロイロな種類があります、
商品のこと、
サービスのこと、
PRのこと、
しかしながら、それを読む人に「へーそうなんだ〜」「なるほどね〜」「面白いね〜」
と少しでも思われることが大切です。
ご参考になれば幸いです。
クリエイティブ・プロダクション 広告デザインと映像のエスオープランニング
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング