対象:マッサージ・手技療法
10年来、肝臓の数値が高く(r−GPT:350前後、GPT:110前後、GOT:50前後)、お酒をほとんど飲まないのに高い。それで過去にウィルス検査やCTなど色々と検査を受けるも、原因が解らないとのことであった。ところが、今年の健康診断の折りに「ノンアルコール性肝炎」の疑いがありとの診断、最新のCT(造影剤なし)にて肝臓を撮影するも、脂肪肝による「ノンアルコール性肝炎」であるだろとのことではあったが、再度入院によって針を肝臓に刺し、直接細胞を採り確認したいと担当医師が言われた。しかし、細胞を採っても脂肪の量と「ノンアルコール性肝炎」の確認とのことであったが、実際現在も薬(EPLカプセル250mg)を食後2個、1日6個を服用始めており、改めて細胞の採取の必要性があるのか疑問と思い、医療関係の方や同じ病気に掛かっておられる方の意見をお聞かせ下さい。
HIROHIROさん ( 富山県 / 男性 / 46歳 )
回答:1件
直接
細胞を直接取ってみるのは、とても重要です。
画像で診るだけでは、分からないことがたくさんあります。
例えば、遠くから診ると、何かの黒い塊だと思って、近付いているとあめ玉に群がるアリだったりと言うことはありませんか?
遠くから診ること=CT
近くで見ること=細胞を取ってみる
ご存じだと思いますが、肝炎は肝硬変になったり、と悪化することもあります。今の状況を正確に把握する上では、必要な検査だと、私は思います。
ご参考になれば幸いです。
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