対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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官舎と購入の件
しーもんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『新居購入のデメリットをどのように示したら効果的でしょうか。』につきまして、しーもんさんのお考えのとおり、官舎に住み続けた方が住居費用は安く済むと思われます。
尚、ご主人様を説得するためには、
・このまま官舎に住み続けた場合。
・新居を購入した場合。
につきまして、『キャッシュフロー表』を作成して、『資金残高』の推移を比較していただくことが、最も効果的となります。
尚、説得力のある資料にしていただくためには、『キャッシュフロー表』と合わせて『提案書』も必要となりますので、ファイナンシャル・プランナーなどの専門家に依頼をするとよろしいと考えます。
『新居を購入する際、どれくらいのものであれば無理がないといえるでしょうか。』につきまして、頭金1,000万円、手取り年収金額670万円に占める住宅ローンの負担割合を25%程度とした場合、4,500万円程度となります。
ご主人様の気持ちも分かりますし、住宅につきましてはライフイベントのなかでも特に大事なイベントとなりますので、住宅購入を諦めていただくことも選択肢のひとつですが、何よりもご主人様とも十分に話し合っていただくことも大切です。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
現在東京で官舎住まいをしている家族です。
家族構成は、夫(30代半ば国家公務員)、妻(無職)、子ども(1歳&もう一人予定中)。
官舎住まいであることから、月々の住居費の… [続きを読む]
しーもんさん (東京都/38歳/女性)
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