対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険は何のために入るのか考えましょう。
はじめまして、leoママさん。
マネースミスの吉野です。
まず保険は、何を目的に加入するかを考えましょう。
保険に入るということは、万が一の時に将来にわたっての生活費の確保と、医療費などで生活費の負担を軽減するという、経済的な担保をしておくというものです。
そこで専業主婦の方が亡くなられた場合は、生活費の確保は必要でしょうか?
leoママさんが入られている保険には、定期保険特約で800万の保障がついています。果たして必要でしょうか?
>もしもの死亡保障は葬式代くらいで良いと思ってます。
と、leoママさんがおっしゃられているように、葬儀代などの整理資金を確保されているだけで良いのではないでしょうか?
死亡保障よりも、ご自身の怪我や病気についてのの保障を確保されれば良いと思います。
その際には、公的な保障もありますので、その分を加味して加入されれば良いと思います。
また、預貯金などで緊急資金を確保しておく事で、保険の必要保障額を減らせるということも考えておきましょう。
特約も多く加入されていますが、同時に保険金が支払われるものもあるように思います。保障額もほんとにそれだけ必要か考えましょう。
高額療養費制度という月額の医療費の一定額以上は、後から請求すれば返ってくるという制度もあります。
転換や他社の保険の検討の前に現在の保険を見直しても良いのではないでしょうか?
予定利率というのは、保険料の一部を保険会社が運用する時のこれくらいの運用は出来るだろうという目安の利率です。この予定利率で得られるであろう収益分を保険料から差し引きます。
利率が下がるとそれだけ保険料は上がります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
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<主… [続きを読む]
leoママさん (広島県/28歳/女性)
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