教育を考える2 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

敷浪 一哉
有限会社シキナミカズヤ建築研究所 
建築家
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教育を考える2

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社会にパンチ!
では、こういう思考状態が例えば20歳前後で得られるのだろうか。
どうなんだろう。自分が受けてきた教育を振り返ると、難しいなぁというのが実感です。
それは、具体的にどういうことかというと、一番欠けてるのが社会科。
例えば数学は、自分自身得意だったこともありますが、目の前の問題を解決するという純粋な楽しみがあります。
それが何につながるかはいちいち先生が説明する必要はないのではと思います。
国語は純粋な文学として、日本語の上達のために学べばいいと思います。
英語も同じ。
理科は・・・、これも社会同様もっと改善が必要かもしれません。意外と実生活に関わりが深いですから。
音楽、美術は、以前の教育制度改正(ゆとり教育)で授業数が減らされたそうで、今後行われそうな改正でも増えない見込みだそうです。
これらも番組でも議論されてましたが、英国数のテストの点数が人間の優劣につながる可能性があるとして指摘されてました。

まあしかし、今思う一番欠けてるものは社会。
その中でも、今現在の社会を学ぶ(現代社会という教科がそれにあたるんですかね?)ことが少なすぎるんじゃないですかね。
以前のコラムにも書きましたが、歴史は太古から順番に学ぶのではなく、現代から過去にさかのぼったほうが絶対的にいいです。
サラリーマンだって、研究者だって、職人だって、主婦だって、スポーツ選手だって、誰だって今生活しているのは現代の社会です。
その社会についてが一番身近で興味があるわけだし、その社会の仕組みについてたくさん時間をかけて学ぶことは、実際社会に出てみると本当に大切さを身にしみて感じます。