A112.魅惑のForest View、「プラウド赤坂氷川町」Vol.02

前回に続きプラウド赤坂氷川町です。

今日は室内の造作について。

内見時のように玄関からお伝えします。

オプションの非接触キーでスムーズに開錠、ドアを開けると広い玄関ホール（写真一枚目）。

ゆとりを持って造られたホールは見渡す限り大理石（トラバーチン）。シャープで優しい、素敵な大理石の使い方にため息。

ちなみにここのオプションだけでも100万円を優に超えると思われます＾＾；

まま金額はさて置き、ダウンライトに注目してください。ホール中心部のライトは通常の広角ライトですが、壁に近いライトは狭角のライトバルブがついており、壁面には光の演出が。

この演出はホールだけでなく住戸内の随所で施されていました。この狭角ライトバルブ、ノースエステートのオフィスでも使用していますが・・・切れると交換に数千円m(__)m

続いてトイレに。

ノーマルの間取りでは狭いということでシューズインクローク部分をカットし横置きから縦置きに変更。入って歩けるトイレ、ゆとりを感じます。

しかも壁面や洗面天板にも大理石。この部分だけでも・・・略＾＾；

限られたスペースの中で間取りを考えるとき、やはり居室部分を広く取りたいために普通はトイレやバスルームが狭くなりがちです。

逆にトイレやバス部分を大きく取ってあるということはそれだけ余裕があると言うか・・これは元々3LDKプランの住戸を1SLDKに変更して初めて実現できる間取りです。

上質な大理石も光の演出も贅沢ですが、都心の超一等地のレジデンスではその「ゆとりのスペース」が最もコストのかかる演出だったりします。

次回は素敵なバスルームとキッチンについてお伝えしますね。