拙著「非エリートの思考法」へのコメントを前職の会社の恩師か…

◆総評

随所に竹内さんらしい現場感のある語り方で、非常にわかりやすかった。

目線がローパフォーマー中心になっており、親しみやすい。

わかっていたことですが、改めて熟読し思い出したことも多くありました。

※竹内さんが思ったより多く本を読んでいたのにも感心しております（笑）

◆印象に残ったポイント

・第1章…「つもり」というのは自分に対しての甘えでしかありません。


→当たり前のことですが、「つもり」を使う方が多いなと認識しております。

・第2章…「ザイアンス効果」フォローが行き届いた行き届いた会社と付き合いたいとおもっている会社がほとんど

→関西は特にそうではないでしょうか

・第3章…質問スキルは重要

→自己開示も必要ですが、ヒアリング・質問スキルはイマイチな若手が多いですね。

私もお客様の苦労話は大好きです。よく教えていただきました。

あと書かれていませんでしたが、質問できる間というかシーンというかロケーションも大事ですよね。

・第4章…「失敗を捨てる」「失敗」したことに向き合ってすぐに解決する

→なるほど。こーいう言い回しがあるんですね。勉強になりました。

・第6章…「先延ばししたことを後で完了させるには2倍の労力を必要とする」

→自分も気を付けていますが、ごもっともの話。改めて認識しました。

…「プランニング」が必要

→ゴールからの逆算の考え方。当たり前に思っていることですが、意外にみんなわかってないものなんですね。反省です。

以上になります。


というコメントでした。

これはめちゃめちゃ嬉しかったと同時に

「本を書いて本当に良かった！！」と

心から思えました♪

ありがとうございました！

 

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