税理士さん必見！～クロフネ的な目で見ないで・・・

こんにちは。

公認会計士の岸井です。

時々このコラムで紹介している「労働者派遣業の監査証明/ＡＵＰ」。

先日お問い合せのあった、労働者派遣をされている会社さんから受注することになりました。

手続にあたり様々な資料の依頼をしたところ、会計関係は全て顧問税理士さんに任せてあるとのこと。

そのため、直接その顧問税理士さんと連絡をとることになって、改めてお願いしたのですが、どうも様子がおかしい。

どうやら、大切な顧客を取られてしまうものだと勘違いしていたようです。

事前に労働局に確認したらしく、その際に「税理士の証明じゃダメ。会計士じゃないとダメ。」と何回も言われたそうなので尚更。

税理士さん！

そんな目で見ないでください！

大丈夫です！

奪ったりしません！

先生の大切なクライアントさんの事業が継続できるように、

もしくは新たに始められるようにお手伝いをするだけです！

そもそも、監査証明を行う場合、利害関係のない独立の第三者という立場でないといけないため、

税務と同時に行うことはできません。

先生のクライアントさんで、

・一般労働者派遣事業or有料職業紹介事業で

・更新or新規の申請時に

・直近の年度決算書では財務要件を満たしていない

ようなところがありましたら、ご連絡をお願いします。

非常に友好的に、

何より、共に数字の分野でクライアントさんを支えることが出来るという、希有な時間を共有できます！

（もちろん、税理士先生以外も大歓迎で友好的にコラボしてます(笑)）

もう少し詳しい情報はこちらをご覧ください。

http://www.kaikei-kishii.jp