- 快眠コーディネイター 力田 正明
- Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
- 大阪府
- 快眠コーディネイター
◆先日、以前の職場の先輩から電話が入りました。
内容は職場のメンバーが自殺 されたとのこと。もちろん私も知っています。
彼は40代半ばで独身ですが、
一度「うつ病 」で一ヶ月の休職後、管理部門に配属変更して働いていたそうです。
◆この病気の自殺 のタイミングは、回復期が一番危ないです。
復職 計画がとても大事であるのですが、利潤追求の企業でも財務的に余裕がない企業は、
とてもそこまで手が回らなく、配属調整が難しいケースが多いです。
うつ病の場合、かなり高い確立で、「不眠症」を発症します。
自己チェックとしては、朝、鏡で自分の顔を見たときに、悪霊にとりつかれたようなエネルギーを疲弊した顔をしていたら、要注意です。
きっと彼も不眠症 を発症していた可能性は高いと思います。
責任感の強い性格も影響していると思います。
うつと不眠症 は表裏一体なので、自殺者の人数がまた3万人以上を更新している現代社会では、睡眠知識をもって、自己防衛することが大事なのではないでしょうか?
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