競売開始決定後の任意売却の期間 - 不動産売却 - 専門家プロファイル

藤原 鉄平
株式会社カジハラプランニング 
東京都
不動産コンサルタント
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競売開始決定後の任意売却の期間

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任意売却の期間(昔と今)

その昔、競売開始決定の差押を受けてから、開札期日までの期間というのは、概ね10か月程度の時間があったものでした。 

そんな状況でしたので、期間中に、任意売却を行う場合であっても、かなり余裕がもった任意売却ができたものでした。(特に、私自身、任意売却の期間を意識したことはなかったです。) 

ところが、今現在では… 

“競売開始決定から開札期日までの期間”は、東京地裁本庁のケースですと、なんと、わずか4カ月たらず…です。(※物件の類型によって異なります。) 

立川支部や他の地裁であっても、概ね6カ月程度です。昔と比べますと、時間の短縮には、ほんとビックリです。 

相談者の方には、『競売開始決定を受けても、あと10カ月は住めますので、安心ですね…。』…なんて、かつては言っていたものですが… 

今やそんな悠長なことは言えません。 

正直、その昔、申立から開札まで、あんなに時間がかかっていたのは、一体なんだったんだろうって、ふと思いますね。 

時間の短縮に思うこと

まあ、それでも、まだ4か月くらいであれば、まだ時間があるほうかもしれません。 

このまま効率性が追求されて、時間がもっと短縮されるようでありましたら… 

理論上は、2ヶ月も十分ありえるのではないかと考えています。(裁判所の事務処理や執行官、評価人の仕事量からすれば、十分可能ではないかと…。) 

トヨタ出身の人間が、裁判所の競売実務に携わろうものなら、十分可能ではないでしょうかね。

任意売却の交渉では、交渉にあたって、よく“経済合理性”という言葉を使っていたものでしたが、残念ながら、その方法は、もはや通用しなくなりました。 

厳しさが増す中、ここ最近は、いろいろなやり方を模索しつつ、任意売却の仕事に携わる毎日です。 

厳しいのは、皆一緒ですね。 

任意売却の専門会社|ファイア・ワーカーズ


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