色彩検定2級　次は問題を解いてみよう-1-

3月突入です！
試験の日も近くなってきました。

半年に一回しか試験がないので、やる気まんまんのときは｢半年に一回しかないなんて…もっとチャンスを！｣くらいに思うのですが、試験まで残り3カ月くらいになると｢おいおい、もうすぐ試験かよ｣くらいの気持ちに変わるのよね…

まだまだ寒い日が続きますが、体調管理には気をつけましょう！

今回から演習問題です。今回は用語解説はありません。
解答の回(基本的に翌日アップ)に、前回の問題で重要だった用語について解説していく感じになります。

では、さっそく問題を…

問1：次の説明文にあてはまる概念を選択肢から選び、記号を解答用紙に記入しなさい。

説明文

1.対象の存在の発見。人の目を引きつける度合い。一般的に、無彩色よりも有彩色(特に高彩度)のほうが効果があると言われている。
2.複数対象の選択。複数の対象が存在する場合の、区別と認識のしやすさ。象徴性や知識にうまく適合させたものが多い。
3.発見された対象の意味の理解。対象の意味を伝える情報が図形。
4.対象の存在の発見。発見しやすさ。背景との違いを際立たせる必要がある。
5.発見された対象の意味の理解。対象の意味を伝える情報が文字や数字。

選択肢

(A)明視性　(B)視認性　(C)識別性　(D)可読性　(E)誘目性

明日は解答＆用語解説の予定です。

ライブカレッジ：http://livecollege.jp/index.php
HP：http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/