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萩原 貞幸
株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
大阪府
経営コンサルタント/起業家

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久しぶりに国内大手ファンドの投資ニュース。

 

いよいよ国内のファンドも徐々に動きはじめたということでしょう。

リーマンショックの1年ぐらい前からですから

この4年ぐらい、大きい投資の動きはなかったですから。

 

自動車部品メーカー 旭テックを約400億円で買収。

 

2段階のTOBで

 

1回目は、大株主のRHJIと東京海上から

 

2回目は、一般株主から

 

 

2段階になった理由は

 

1回目と2回目ではTOB価格が違うということ

 

1回目は大口一括取引になるため

 

価格が低いという。

 

つまり、まだまだファンドや事業会社含め買収しようとする企業が少ないということ。

 

多くのファンドが買収に食指を伸ばしているときには、大口一括で買収できるとなると

 

逆にプレミアムがついて価格が高くなる。

 

今は、その逆 つまり売る側からすると多少価格が低くてもまとめて買ってくれるなら

 

有難いということ。

 

 

 

しかし、旭テック

 

現在の株式時価は約220億

 

前年決算数値をみると

 

有利子負債が130億

 

営業利益が23億あるものの

 

当期利益は1億5千万しかない

 

 

今後、中国やタイで事業拡大していくとのことだが

 

この展開でかなりの金額の利益が出れば

 

OKだと思うが、今の利益水準で

 

買収価格を考えると、結構高めですね。

 

 

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