“無”になる時間 2 - 集中力・仕事の能率 - 専門家プロファイル

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茅野 分
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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“無”になる時間 2

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スピリチュアル通信

さて、前回の夢中になれるもの・・の続きです。

私が夢中になれるものは、ベリーダンス。

 

元々踊ることが好きな私は、踊りが身体になじみ、それはそれは楽しいです。 

アラブの音楽と共に踊っている間は“無”の状態。 

なにも考えず、ただ無心に踊っています。魂もワクワクします。

 

ベリーだけではなく、“踊り”は神の言葉を降ろす役割を担った時代があると言われていますね。

なにか私にもそんな輪廻転生があるようです。

 

さて、“無”とは、何も考えないということ。 

実は、それは脳と心を休めることにもつながります。

 

私は、1年中にどこにいても仕事の事を考えてしまう傾向があります。

そのため、“無”になれる時をつくらねばなりません。

 

好きなことに耽る、つまり夢中になることが出来ると“無”になっています。

“無になる”とは精神統一されているのです。 

 

ベリーダンスのレッスンを終えて、帰宅すると自宅に持ち帰った仕事がはかどります。

それに、頭がさえてくるだけでなく、身体も軽くなった感じがします。

 

それだけではありません。次に進むステップを容易に創造できることが多くあります。 

自分がどうしたいのか?・・・をあまり深く考えずともすっと湧いてくる感覚です。

 

さらに、日々の精神統一の際に感じさせられ、気づかされる「そうか!これでいいのだ!」という

“自分の否定しない感覚”を得られているのです。

 

皆さま  なにか夢中になる“事”や“時”を持っていますか?

スピリチュアライズされた時をお過ごしくださいね。

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