- 本多 由紀子
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
- 神奈川県
- ホリスティックケア セラピスト
私のフェースブックに投稿しているワイルドフラワーからのスピリチュアルメッセージから感じさせられるものがあります。
「静寂な時をつくりましょう。
自分のハート(中心)とつながることができますよ。」
「ゆったりとした時を持ちましょう。
その時間が、我(われ)・魂を研ぎ澄ますのです。」
移り変わりの早い現代に生きる私たちにとって、必要な時間が「心の静寂の時」「自分を見つめる時」のようです。
自分を見つめる時間は、自分が何をしたいのか、本当に私の気持ちに気づくことが出来る大切な時です。
自分探しの答えを、他者に求めても、他者からその答えを引き出せるものではないですよね。
なぜなら、“その答え”は自分だけのものだからです。
瞑想をする方が増えてきています。
心の静寂を求めるがゆえでしょう。
瞑想は、簡単に出来るものではないようです。
なぜなら、“無”になることは結構難しいからです。
しかしながら、“無”になる時は、自分の中心とつながることができる必要な時。
日常のざわざわとした喧騒の中に身を置いていては、自分の中心につながることが難しい、自分の思いに気づくことが出来ない。。。といったご相談を多く受けます。
私がお薦めするのは、夢中になれることを見つけることです。
とても楽しいこと。
私にとって、今夢中になれることは、「ベリーダンス」。
少し肩の力を抜いて“今”を楽しむために、なにか心から楽しいこと・ワクワクすることをしてみようと思い、探しはじめました。
フラワーアレンジも10年ほど続けており、花にふれている時もとても楽しいのですが、もっと躍動的なこと・・という思いがあることに気がつき、ベリーをはじめて2年になります。
“無”になる時間 2 に続きます。
このコラムの執筆専門家
- 本多 由紀子
- (神奈川県 / ホリスティックケア セラピスト)
- OFFICE LAMP 代表 ホリスティックケア セラピスト
生きる力と無限の可能性を引き出すサポート
人は本来自分の中に「生きる力と無現の可能性」を持って生まれてきています。人生の様々な痛みの経験はそれを知らせるサイン。痛みの本質を知り癒し、経験を人生の喜びに変えていく。LAMPホリスティックケアは【肉体・精神の不調和】をサポートします。
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