ネットショップのSEO対策 店名の重要性

さて今回はネットショップ（ECサイト）のSEO対策です。

私自身もネットショップを運営しておりまして、いろいろなネットショップの

セミナーにも参加させて頂いております。

「ツイッターやフェイスブックの集客プラン」や

「コンバージョンアップ対策」

「メルマガの書き方」などなど

色々なECサイト向けのセミナーがあるのですが、

どういうわけかSEO対策を解説しているものがなく疑問に感じていました。

同じインターネットで商売をしている以上、SEO対策は必須です。

だって、ヤフーやグーグルから検索してくるお客さんにも

来店して欲しいですよね？？

それだって重要な集客プランだと思いませんか？

今回はすぐに実行できるネットショップのSEO対策として

３大改善ポイントを解説いたします。

SEO対策に重要な３大エリア

●店名（タイトルタグ）

●メタディスクリプション（meta description）

●１行目

「SEO対策」と聞いて色々、悩んで手が打てない方は

まずこの３点を意識してください。

●まずどんな店名にしていますか？

「斉藤商店」

「Fashion shop　SAITO」

というような店名にしていないでしょうか？

確かに店名はお店の顔ですし、思い入れも強いかと思います。

ただ、SEO対策は別です。

店名にサービス内容や売りたいブランド名が入っていないと

検索にヒットする確立は極端に落ちます。

ロボットは店名（Titleタグ）を重要視しています。

ここに取扱いの主用ブランドやビックキーワードを入れていないと

非常に損をします。

仮に上の店名を変えるとすると

「豆腐専門店　斉藤商店」

「メンズアウトドア SAITO」

のような店名がSEO対策上適切な店名になります。

とはいえ店名を簡単に変えることは難しい問題かもしれません。

次回はその辺りを詳しく…

※ちなみにこれでいく！と店名にサービス内容を変更した場合には

何度も変更することは好ましくありません。

やっぱり

「メンズアメカジ SAITO」

に変更すると、メンズアメカジが認識されるまでには

半年程度時間がかかります。

おまけに最初に決めた

「メンズアウトドア」のSEO効果はなくなってしまいます。

どんなお客さんに来て欲しいのか？

どんな商材が一番強いのか？

その辺りをよくよく考えてから変更しないといけません。