転換率とSEOの関係 - SEO・SEM - 専門家プロファイル

河井 大志
株式会社Smartaleck 代表取締役
大阪府
SEOコンサルタント

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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転換率とSEOの関係

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SEO対策の前にするべき事項

転換率とは
転換率とは訪問したユーザーのうち何%が商品の購入や資料請求、問い合わせなど意図する行動を起こしてくれるのかという比率です。例えば100人の訪問者がいて1人が商品の購入をすれば転換率は1%となります。

転換率の平均は?
低いように思いますがネット上での転換率は平均1%となっています。転換率が3%あれば非常に優秀なサイトです。もちろん扱う商品により異なりますが食品などのネットショップの場合転換率は高い傾向にあり良いショップであれば10%という転換率のお店も存在ます。

転換率が低いとSEOの意味はない
SEO対策でいくら集客ができたとしても転換率が低ければSEOの費用対効果は低くなりますし、転換率が良ければ少ない検索数のキーワードで上位表示されても意味のあるSEO対策だったと言えます。ロングテールSEOの記事でも紹介しましたがニッチなキーワードになればなるほど転換率はアップします。

キーワードを絞り込むことで転換率アップ
つまり「美容室」で上位表示できた時よりも「美容室 渋谷」などの地域名で絞り込んだ時の方が「自社で提供できるサービス・商品」と「お客様が求めているサービス・商品」は近くなるので転換率が上がるわけです。


やっぱりSEO対策は「対策前」から始まっている
このようにただ単に思いつきでSEO対策をするのではなく、顧客が何を望んでいるのか、自社の強みや得意とするものは何なのかをしっかりと見極めたうえでSEO対策を行い、転換率を向上させ、費用対効果を高めなければなりません。

 

―【弊社基本情報】―――――――――――――――――――――――――――
■会社名 株式会社Smartaleck(スマートアレック)
■所在地 大阪府大阪市中央区伏見町4-4-9オーエックス淀屋橋ビル3階
■担当者 河井大志
■TEL   06-6710-9088
■信頼の被リンクサービス「被リンクアップドラフト
■コンサルティングHP「大阪SEO対策コンサルティングサービス
■弊社公式HP 株式会社Smartaleck
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