テーマ 事例で見る 「受給資格者創業支援助成金」
■ 株式会社A社 (代表Bさん) の例
今年春に開業のお世話をさせていただいた株式会社A社 (代表者Bさん)の実例を使って、同助成金の「申請」から「受給」までのプロセスをみていきたいと思います。
なお、ここでは申請から受給までのスケジュールを中心に、全体像と手続き上の各プロセスにおけるポイントを把握していただくことを主眼とし、必要書類・提出書類など実務上の手続きの詳細についての説明は省略させていただきます。(このあたりについては別途お問い合わせいただければ回答させていただきます)
● 会社データ
【業種】 ネイルサロン併設型ヘアサロン (店舗開設)
【会社設立】 2007年 2月 5日
【店舗オープン】 2007年 4月25日
【資本金】 500万円
【従業員数】 3名 (+ オーナーBさん)
● 助成金データ
【対象助成金】 受給資格者創業支援助成金
【特色】
・ 他の創業支援系の助成金と比べ 要件がやや緩やか
・ 他の創業支援系の助成金と比べ 早期の受給が可能
【取扱窓口】 所轄のハローワーク
【手続代行】 Y'Sパートナーズ社会保険労務士事務所
【申請額】 200万円 (=上限額/対象経費の ''1/3'' の助成)
【受給額】 200万円 (満額受給/100万円×2回)
【課税適否】 法人税課税の対象
【リードタイム】 対象従業員の 雇入れから 6〜8ヶ月 ''(注)''
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