東日本大震災後、私たち日本人が出来ることは? - 文章・原稿 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター
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東日本大震災後、私たち日本人が出来ることは?

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今年の春は、東日本大震災の影響で、各地で自粛ムードが漂っています。
私のほうも毎年恒例の隅田川での花見を中止いたしました。
この自粛ムードはいつまで続くのでしょうか?
 
こんにちは、山藤(サンドウ)です。
日本は、今、三度目の危機をむかえています。
第二次世界大戦後の復興、バブル経済の再興を経て、今、東日本大震災と戦っています。
 
日本経済新聞の論説委員、大島三緒さんの記事が、私の心に響きましたので、
抜粋して掲載いたします。
 
「3.11」とわれら日本人、
 
この大震災で、日本人のマンタリテ(心性)が大きく変わろうとしている、
 
マンタリテ = ある時代のある集団の人々が共有する心の動きや、ものの感じ方のこと、
 
ここ近年の日本は、元気を失っていても、まだしばらくは、この国の間延びした豊かさと、
平穏は続くのだろうと漠然と考えていた。
 
この地震で人々は疲れ果て、経済の動揺とあいまって、気分が萎え、虚無感にとらわれている中、
今ほど助け合いの思いが高まっている、心の結びつきを感じている、
 
高度経済成長も、バブルの時代も遠く過ぎて方向感を見失い、
人々の関心は社会よりも、それぞれの身近へと向かっていた、
ひたむきなものに対して、どこか冷笑的な気分を漂わせていた。
 
共有された、震災体験は、
「虚無」の中から、さらに新しい芽が萌え出す、新しい心が目覚めてくる。
 
この大震災のなかから、新しい心が目覚めてくると信じよう、
一人ひとりが出来ることを始めよう、
政治は心もとない、しかし、
批判の専門家になるのはやめよう、再生するのは私たちなのである。
 
3/20 日経新聞、「3.11」とわれら日本人より、大島三緒
 
今は暗い町の灯が、いつかまた、美しくかがやきだすことを私は信じています。
 
「四季島のやまと心を人問わば、朝日ににおう山桜かな」、
この詩を静かに読みながら、春のさくらを楽しめる日がいつか来ることを信じています。
 
オールアバウト/専門プロファイル、山藤:

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